サラリーマンは遅刻するならいっそ仕事を休んだ方がいい理由

頑張らない働き方

遅刻と欠席の罪はどちらが重いだろうか。


いなかった時間で考えると、遅刻の罪の方が軽い気がする。

でも本当に不思議なことに、そうはならない。

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大学生の遅刻の場合

大学生時代、こんなことがあった。

その日はサークルの会議があり、13時集合であった。

信じられない人もいるかもしれないが、大学生という生き物は13時集合でも寝坊による遅刻は往々にして起こり得るものだ。

かくいう私も寝坊し、ギリ3分前に滑り込めた。


ちなみに遅刻した時のために謝罪用のチョコパイを買わなければ6分前には着いていたが、まあ転ばぬ先の杖というやつである。


そこで奇妙なことが起きた。


会議に5分遅刻した者がいた。

あだ名をひろしマンという。

ひろしマンは、「5分は遅刻じゃない」という座右の銘を持っており、

いつものように「ゴメンゴメン~☆」といった軽いノリで入ってきたのだが、

その時のサークルの幹事長は虫の居所が悪く、

みんなの前で怒った。

…というか結構怒った。

割と「そんな?」ってくらい怒った。


さすがのひろしマンも反省したようで、会議中大人しくしていた。

そう、これが所謂「おだまりひろしマン」である。


さて、僕のケータイにはサークルのメンバーの一人、ペイちゃん(あだ名の由来はペイチャンネル)からこんなメールが来ていた。

ペイちゃん「寝坊したんだけど、会議始まった?」

僕「まだだよ。ひろしマンが遅刻して怒られて雰囲気悪くなってる」

ペイちゃん「ワロタ」

ペイちゃん「じゃあ体調不良ってことで今日は休むね」

僕(その手があったか…!)


ペイちゃんは、その時間に幹事長にメールをし、

体調不良の連絡をしたらしい。


もちろん会議が始まってからの連絡はダメだし、幹事長も疑ってはいたが、

実際、その会議でペイちゃんが話題に挙がることはなかった。

それよりも、遅刻をしてきたひろしマンの方はずっと気まずそうにしており、

罰としてめんどくさい役(掃除のまとめ係)も押しつけられていた。

遅刻と欠席の与える印象

遅刻と欠席では、遅刻の方が罪が軽いはずである。

使えなくしてしまった時間は遅刻なら数分だが、

欠席の場合は丸々全部の時間である。

また、この例のようにどちらも「寝坊」が理由であった場合、

遅刻の方は遅れながらもその後自分の役割を果たしている。

それなのに、恨まれるのは遅刻の方である。

それは、欠席の方はその場にいないから恨みにくいという理由と、

本当に仕方のない理由で欠席しているのかもしれない、

そしてそれは今は判断つかない、

だから疑いはしても恨みまではしづらい、という理由である。


今回の例では会議のように、「人を待たせてしまう」状況だから

遅刻と欠席では遅刻に不利な例だったと思う。

では、実際の会社生活で考えたらどうだろう。

社会人の遅刻の場合

新入社員であるあなたは、ある朝寝坊をした。

深夜に見ていたラブライブ!のせいだと思いつつ時計に目をやると、始業時間の30分前である。


①遅刻して今から会社に行く場合

途中で遅刻の連絡をして、会社に30分遅れで到着。

上司からは怒られ、

評価は下がり、

同僚からは「遅刻をするだらしない人」というイメージを持たれ、

同期からは「お寝坊ラブライバー」と呼ばれるようになる。


②欠勤の連絡をする場合

始業時間あたりに会社に電話する。

体調不良の件を報告し、今日は休もうと思う旨を伝える。

上司としては気になることは、

・仕事への影響はどの程度出るか
(1年目や2年目ならほぼ出ないだろうけど)
・インフルかどうか

くらいだろう。

普通に過ごしてきたなら、ズル休みかを疑われる余地はない。

心配なら、次の日にはマスクをつけて出勤すればいい


さて、①と②どちらが得だろう。


欠勤すると今やっている仕事が終わらないなど特別な理由がない限り、

思い切って欠勤してしまった方がいいのだ。

遅刻するなら休もう

寝坊をした時、普通の人なら罪悪感から

遅刻して怒られてでも仕事をしたくなる。

でも、特に若手は、行動と得られる評価が逆になることがある。

焦って出勤しようとする良心を

ぐっとこらえて踏みとどまり、

Youtubeでも見ながら二度寝をしてみて欲しい。

そういうやつが、上手く世の中を渡っていく。

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