楽をして働きたい人ほど大企業に入るべき理由

大企業の実態

中小企業と大企業を比べると、給料は全然大企業の方が高いですよね。

しかし、実際の仕事は意外に大企業の方が楽なことが多いんです。


だから、

「大企業の方が待遇いいのは分かっているけど、仕事が大変だから僕はこのまま中小企業でいいや」

という言い訳はおかしいわけです。

今回はそれを証明しましょう。


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大企業は『その人じゃないとできない仕事』が少ない

中小企業勤務のサラリーマンはよく、

「仕事が休めない」

と言います。


普通に有休使ったらいいじゃんと思いますが、そうもいかないみたいですね。

なぜなら、

「自分が休むと仕事が回らないから」

と言われます。


これに関して思うのは、従業員1人が休んだだけで仕事が回らなくなるような体制が悪いということです。

あと、仕事のやり方を覚えた社員が、自分の頭にだけとっておくから結局それは「自分にしかできない仕事」になるんですよね。

頭の中の情報は他の人には見えないですからね。


大企業ではこのようなこと、あまりないんです。

なぜなら、業務をマニュアル化しているし、人材が潤沢だから。

手順書がしっかりつくられているから、それを読めば仕事ができるし、異動の際には引継ぎもしっかりやるので、スムーズに他の人に仕事が移せます。


大企業のイメージとして、

『優秀な社員がたくさん働いている』

と思われることが多いようだが、それは違います。


実際は、

『優秀な仕組みがあるから、普通の人でも効率よく仕事が回るようになっている』

です。


だから休みもとりやすく、気持ち的にも楽だと言えます。


大企業は働き方の自由度が高い

働き方の自由度という面でも大企業の方が優れています。

誰もが月曜日は出勤するのが嫌ですが、だったら月曜日はフレックス出社をして、10時からにしたらいいんです。


午後に予定があったら午後休だってカンタンにとれるし、

弊社は有休を30分単位でとることもできるから、仕事の途中で歯医者や銀行に行ったりもできます。


在宅勤務も大企業を中心に始まってきています。これはサボっている/いないを判断するのが難しく、まだ試行段階の会社が多いですけど。


働いていて不自由だと感じるか自由だと感じるかは、全然違います。

縛りの多い会社を見ていると、「うちの会社は楽できているな」と思います。


実際に手を動かすのは外注であることが多い

大企業とか親会社ではあるあるだが、実際に手を動かして何かをつくる作業は外注することが多いです。

システムをつくる場合、大企業とか親会社(上流と言う)がどんなシステムをつくるかを考える。

考えたシステムは設計書にし、「それをもとにプログラミングしてください」と下請け企業に外注する。

その後、完成したプログラムをもらい、ちゃんとできているか確認したり他のプログラムと合わせたりする。


これはよく家の設計にも例えられます。

建築士が家を設計し、実際に家を建てるのは大工。

そうなるとイメージしやすいでしょう。


どちらが『楽か』で言えば圧倒的に建築士の方ですね。


システムの世界でも、ブラック企業が多いのはプログラムを組む側で、システムを設計する側はホワイト企業が多いです。

だから結局、働きたくない、楽をしたい人はなるべく上流にいくといいです。


これはシステム・建築に限ったことではなく、ほぼ全ての仕事に言えます。

なるべく働きたくない人は、どうしたら『人にやってもらう側にいけるか』を考えるといいと思います。


大企業は立場が強い

大企業とその下請け企業があった場合、基本的に下請け企業の方が仕事は大変だと思っていいです。

大企業は、仕事をやってもらう下請け企業を選ぶ側であり、

下請け企業は、大企業から仕事をもらう側という構図になっています。


だから、大企業からの指示が多少無茶であっても応えざるを得ない。

スケジュール通りにやっていた仕事も、トラブルや大企業側の都合で変更になったりして、振り回されている場面もたまに見る。

この立場の違いを埋めるための法律(下請け法)などもありますが、当然大企業の方が圧倒的に立場が強くあるのが現状です。


大企業の看板を背負って振る舞える

個人事業主(フリーランス)になった人からよく聞きます。

「仕事は自分の名前や実力でとってくるものだ」

と。


だからフリーランスの人は気が抜けない。

半端な仕事をしてしまったら次から仕事をもらえなくなるかもしれないし、悪評が広まれば他からの仕事ももらいにくくなります。

自分のミスがそのまま収入に直結する世界です。


その点、楽ができるという意味では大企業は強い。

自分が開発の場合、仕事をとってくるのも、実際に売るのも会社がやってくれます。

仕事をとってくるのもそれを売るのも『大企業の社員』という看板つきです。


仕事でミスをしても、自分は『大企業の社員のうちの1人』だから、収入が減るわけでもありません。

ミスにおびえることなく、のびのびと仕事ができます。


『大企業の人は能力が高い』は幻想

冒頭に書いたが、大企業は仕事が大変だというのは思い込みです。

大企業は人も揃っているし、働きやすい環境があります。

規模の小さい会社の方が忙しく、大変です。

楽をしたい人こそ、大企業でのんびり仕事をすることを目指した方がいいです。


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