メーカー系大企業を退職。辞めた理由を語りたい【退職エントリ】

頑張らない働き方

実は少し前に、転職をしました。

そこで、自分も退職エントリを書いてみたいと思いました。

退職エントリを描いている人ってなんだかカッコいいですもんね(伝われ)。


退職してすごく爽やかな気分なので、30代で大企業を退職したときのことを書いておきます。

転職の参考にするも良し、メーカー系大企業の内情を知るも良し、好きに使ってください。


スポンサーリンク

退職した会社の仕事

退職した会社はメーカー(製造業)で、システム部門に所属していました。


社内システムではなく、他の企業を相手にしたシステムを開発していました。

民間企業が仕事で使うシステムやサービスの開発だと思っていただければ大丈夫です。


ちなみに40代で年収1000万を超える会社でした。
(我ながらよく退職を考えた)


ちなみに僕の経歴としてはこんな感じです。

  • 理系の大学院を卒業し、新卒でこの会社に入社。
  • 7年目に退職。31歳。




入社から退職を考えるまでの心境の変化

入社当初は、

今まで受験勉強も就活も頑張っていい会社に入れた!

さ~て、仕事も頑張っちゃいますか!

と思っていました。


しかし徐々に、

仕事頑張りすぎてうつになった先輩がいる…怖いなオイ

もしかして…昇進って年功序列の出来レースじゃん

…ってことは仕事頑張らない方が良くね?

と思うようになりました。


仕事は頑張らなくても勤続年数で昇進していく。でも仕事を頑張りすぎると精神を病むリスクがある。

じゃあ、「頑張らない働き方」をしよう

と考え、徹底的に仕事よりプライベートを優先する戦略をとるようになりました。


そしてある時から、

「頑張らない働き方」を徹底するためには、この会社じゃない方が都合がよいかもな…?

と思うようになってきました。

なぜそう思ったかは簡単です。


退職を決意した理由①:仕事量が多い

退職を決意したメインの理由としては、この会社では純粋に仕事量が多かったことです。

従業員の残業時間は平均して月40時間ほど。

だから退職しようと思いました。


ここで、こう言ってくる人が必ずいます。

月40時間程度で残業が多いなんて甘えだ!

と。


俺なんか月80時間残業しているんだぞ!

なんて人もいるかもしれませんね。


でも言わせてください。

40時間以上残業している人が日本にたくさんいるのは知っていますし、40時間の残業が「もう無理!」ってなったわけではありません。

僕は、徹底的に「頑張らない働き方」を目指しているんです。

毎日定時で帰れる仕事を求めています。

残業時間を減らす努力はしていましたが、それでも仕事自体が多いので月30時間ほどの残業にはなっていました。


でもこれが、毎日定時で帰れる仕事に転職できたとしたらどうでしょう。

月30時間分、つまりほぼ4日間分働かなくてよくなります。

その分プライベートを充実させたり、自分の勉強や副業にあてることができます。


退職の理由としては十分ですよね?


退職を決意した理由はもちろんそれだけではなく、まあ小さいものから大きなものまであるので紹介していきます。


退職を決意した理由②:安全を重視しすぎている

前の会社はメーカーだったため、安全を第一に考える会社でした。

そしてそれは普段PCしか触らないシステム部でも同じです。


ケーブルがからまっていると「ひっかけるから危ない」と怒られ、

資料を読みながら歩くと、始末書。

ケータイで話しながら歩いても、始末書。

ポケットに手を入れて歩いても、始末書。


安全は大事ですが、ルールが厳しすぎました。

始末書を書いている人が社内に多く、「僕たちは、始末書大好き芸人です!!!」とネタにしているくらいでした。
(上司不在時)


退職を決意した理由③:古い体質が残っている

古い体質が残っている会社は良くないですよね。

なんにでもハンコが必要で、そのために出張したりする。

「和」を大事にするため、周りが残業していたら一人だけ早く帰りづらい。

上司の考え、会社の考えが古い。
(「私たちも苦労したんだから、苦労しなさい」と言われた)

謎の伝統が残っている。
(社内の偉い人にメールするとき、その人の名前は一部省略するというヤバいルールがあった)


村に伝わる謎のお祭りに参加している気分で、「なんでこんな意味のないルールを皆平気な顔して従えるんだろう」と思っていました。


退職を決意した理由④:副業禁止規定がある

前の会社では、副業が禁止されていました。

別に副業なんてしていなかったので関係なかったといえばそうなんですが、

今後副業を行う可能性は大いにあり得ると思ったんです。


サラリーマンが収入を増やそうと思ったとき、仕事を頑張って給料が増えることに期待するのは悪手です。

僕の前の会社のように「昇進は年功序列の出来レース」の場合もありますし、頑張りが100%反映されるわけではないからです。


今後副業をするのが当たり前となる社会が予測されていますが、副業禁止規定をわざわざつくっているような会社が「やっぱ副業解禁しちゃいま~す!」と言うようになるでしょうか。

そんなことに期待するくらいなら、副業規定がない会社に転職しておいた方がいいです。


退職を決意した理由⑤:残業がほぼなく、かつ年収100万アップの仕事が見つかった

そして退職の最後の決め手となったのはコレです。

30時間の残業をしていたが、残業のない仕事をしたいと先ほど言いました。

それだと30時間分の残業代が出なくなり、月7万円ほど収入がダウンしてしまいますが、「まあ仕方ないか」と思っていました。

そんなときに、残業はなくなるのに基本給で年収100万円アップの仕事の話が入ってきたので、むしろ収入はアップすることになりました。


これはもう転職しない理由がないです。

話をもちかけられたとき、即「それでお願いします!!」と返事しました。

dodaの転職エージェントが優秀でした。感謝。

退職を申し出た日のこと

退職を申し出る日は緊張していました。

が、もう心は決まっていたので「どんなことを言われようが1ヵ月後には他人だぜ!ヒャッハー!」という気持ちで上司を呼び出しました。


会議室で退職の意向を話しました。

引き留められたときに返す言葉など用意していったんですが、

そんなに引き留められることもなく、「分かったよ。認めます。」と承諾(アレ?)。

「頼む。君が必要なんだ!」とか言われないのか、と複雑な気分でしたが、まあオッケーでしょう。


後は業務の引継ぎと有給消化で、あっという間に退職。

退職してみると、もう前の会社の同僚なんてはるか昔の人間のように思います。


「頑張らない働き方」のための転職

よく転職をした人が言う、

前向きな転職だよ~

というのとはだいぶ違っており、

「楽をしたいから転職する」

「前の会社で嫌なところもけっこうある」

といった転職にはなりますが、退職をした経験について書きました。


終わってみると、「一度退職を経験したことはデカい」と感じます。

次の会社でつらい目にあったときなど、すぐに退職という選択肢をとることができると思います。


この記録が何かの役に立つか分かりませんが、読んでいただいてありがとうございました。

ブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

ブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村
タイトルとURLをコピーしました