定時で帰りたいけど帰れないサラリーマンに試してほしい方法

頑張らない働き方

アメリカ人は皆、17時近くになると帰り支度を始め、17時になると一斉に帰るそうだ。

なぜそんなに早く帰るかというと、「家族と夕食を食べるために決まっている」と答える。


「定時で帰りたいのに帰りにくい」 というのは日本の企業なら割とどこでもある話ではないかと思う。

以前「私、定時で帰ります」というドラマが流行っていたくらいだから、「定時で帰る」という行動が珍しいことは周知の事実だろう。


早く帰りたいけど仕事が終わらない、早く帰りたいけど周りが残っているから帰りにくい。

その一方で、ほぼ毎日定時で帰っている社会人も存在する。

「それはそいつの会社が暇だからできるんだろ」

「うちは皆終電まで働いてるから無理だ」

などと思う人もいるだろう。

会社によって、いや職場によって早く帰ることの難易度には幅があることは認めよう。

また、ほとんどの人の職場では毎日定時で帰ることが現実的でないという意見も分かる。


だから、これを読んだ人が少しでも早く帰れて、充実した日常を獲得できるよう、早く帰るコツを授けようと思う。

毎日定時で帰ることは難しくても、ここぞという時には定時で帰れるようにしておきたい


スポンサーリンク

定時退社のため、キャラをつける


職場でのキャラづくりは大切だが、自分の職場でのキャラを見つめ直して欲しい。

では、早く帰り続けることで「早く帰るキャラ」に なるべきだろうか?


少し違う。 目指すべきは「体が弱いキャラ」である。

例えば、早く帰らなければいけない日(の前後)に マスクをして仕事をする。

これは、「今体調悪いんです。早く帰っても許してね」 という暗黙のメッセージを包含している行動である。


でもこれって、言い訳っぽくてわざとらしくない? と、思う人、だからキャラをつけるべきと言っている。

これは一朝一夕ではできない。だから今から体が弱いことを周りに知らしめておいて、いざ早く帰る日に効果を発揮できるようにするべきだと思う。


一度キャラが定着すれば、

「体が弱いからたくさんは働けませんよ」

「体が弱いから残業いっぱいすると体調崩しちゃいますよ」

という免罪符を手に入れられるのだ。



実際、うちのグループにも体が弱い人がいる。
(本当に体が弱い人)

その人はやはり当然周りより早く帰っているし、何も言われない。


でも、その人が本当に体が弱いのかそうでないのかは 実際には判断つかないはずである 。
(その人は本当に体が弱いんだろうけど)

だって僕は健康だが、同じように振る舞うことができてしまうから。


だから僕は、その人の真似をすることでその人のキャラに近づこうとしている。

仕事でちょっと無理をした後は体調悪そうに振る舞ったり、

「風邪をひいているんで、僕は昼食はあっちで食べます」と距離をとるなど、だんだんキャラを浸透させていき、免罪符を手に入れたのだ。

僕は実際うまくいき、半年かけて「〇〇君にはあまり無理させられないからね」と言われるまでになった。



定時退社のため、何も気にしないこと

次に意識して欲しいのは、周りはあなたの帰る時間をそんなに気にしていないということだ。

仕事をしていて、早く帰るなど少しでも罪悪感が生じることになると、悲しいかな、日本人である僕らは「皆が自分の行動を気にしている」と思い込んでしまう節がある。


しかし考えてもみてほしい。

同じグループの人の帰る時間をあなたはそんなに気にしているだろうか。

せいぜい隣の人がいつ頃退社したかくらいしか覚えてないのではないか。

他の人が「お先に失礼します」といっても「あぃっす(小声)」みたいな声(音)をPCから顔も上げず言っていないだろうか。


あなたが思うほど、他の人はあなたの言動を気にしていない。 帰りにくいな、と思ったら、これを思い出してほしい。



ストレスフリーに働くには「鈍感力」を身につけるべき理由
仕事をしていて、色々なことを気にしすぎてしまうことがある。「自分の働きぶりは他の人と比べてどうなんだろう」「自分がいない時に周りの人は自分のことをどう話しているんだろう」「有休をとったはいいけど、仕事はちゃんとまわ...

あなたが定時で帰ることで周りも帰りやすくなる

日本人のおつきあい残業文化でいくと、

「Aさんが帰るまで帰りにくい」

とか、なんなら

「今週はAさんより早く帰った日が3日、遅く帰った日が1日だから今日はAさんより遅く帰らなきゃ」

などと思う人が出てくる。


でも、Aさんも同じようなことを考えていたら?と考えてみてほしい。

あなたがなかなか帰らないから、Aさんも帰りづらい、と。

特にAさんが仕事で直接関わる人ならあり得る。

その場合、あなたもAさんも帰りたいのに、お互いのことを気にして帰れず、無意味なチキンレースが繰り広げられていることになる。

ここまではいかなくても、あなたが早くかえることで確実にAさんは早く帰りやすくなる。そう思ってみてほしい。


「今は定時で帰れない時期」という言い訳

人によっては、

「今やっているプロジェクトが終わって落ち着いたら早く帰るようにしよう」

などと思っているかもしれない。でも、その考えでは定時で帰れる生活はいつまで経ってもやってこない。


たしかに仕事には忙しさの波があり、とてもじゃないが定時で帰れない繁忙期もある。

でも多くの人が思う「今は定時で帰れない状態だ」は、そこを抜け出しても一時的に定時で帰れる日が数日来るだけで、すぐに次のプロジェクトが始まったりして、また同じ事を言い出す


早く帰り、余裕ある日々を獲得したいなら、それは今なのだ。

今から、定時で帰るのだ。

もしくは、少しずつ早く帰るようにするのだ。

一回やってみるといい。 案外、何も悪影響ないではないかと気づくはずである。


仕事が終わってなくても定時で帰っていい

「自分は仕事が遅いから、帰るなんてできない」と思う人もたくさんいる。

言っておくと、仕事が終わっていなくても定時に帰ることになんの問題もない

仕事が終わらなければ帰ってはいけないなんて契約は交わしていない。

また次の日にやればいい。そして最終的な納期に間に合えばいい。


そもそも定時で帰っていたら終わらないような仕事なら、そのスケジュールを立てた側が悪い


他の人はできているからやっぱり自分の仕事が遅いせい?

違う。

あなたの作業スピードを考慮してスケジュールを立てるべきだったのだ。


「仕事がスムーズに終わっていない段階だから、今は定時では帰れない」って思っていると永遠に定時で帰れない。

今の仕事がスムーズにいくくらい成長したときには、降ってくる仕事はより重く、多くなっているからだ。


定時で帰るために必要なのは『仕事のスピード』ではない。

『度胸』。これだけだ。


堂々と定時で帰る先輩

他の課には、堂々と定時で帰る人がいる。本人は管理職で、定時になるくらいで帰り支度を始める。

「定時で帰る。文句あるか?」といった感じで、とてもかっこいい。


ゆくゆくは彼を目指そうと思うが、 僕はまだまだそんな態度はとれない。仕事も終わっていないし。

そんな僕でも、度胸だけで早く帰れているし、何も言われたことはない。

少しでも参考になれば幸いと思う。



合わせて読んでみてください↓

定時退社デーにはデメリットが多い
近年、多くの企業は「ノー残業デー」または「定時退社デー」なるものを制定している。週に1,2回ほど、決まった曜日は「定時退社デー」として、社員は定時になったら帰るように言われる。この制度は、普段なかなか早く帰ることのできない...

ブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

ブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村
タイトルとURLをコピーしました