安定している会社はどこかと探す時点で間違っている

頑張らない働き方

新卒で有名企業への入社が決まったとき、色んな人から「将来は安泰だね」と言われた。

僕自身そう思っていたし、両親や周りの人の期待に応えられて嬉しかった。


でも、後になって思うと、一企業に入社が決まっただけで『安泰』と思うのは間違っており、『安泰』という言葉を信じて1つの会社で頑張ることはリスキーな生き方に他ならない


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安泰な会社なんてない

そもそも安泰な会社なんてない。

僕が就活を始める前は、東電や東芝、シャープに入社が決まれば早い段階で年収1000万になると言われていたが、どこも業績は悪化した。

日産も営業利益99%減となった。
(ヤバッ)

これらの会社の中には、僕と同じように入社が決まったときは「将来は安泰だね」と言われた人も多くいただろう。

大学の先輩は東芝に入社し、その後部署が他社のものになり、所属する会社名が変わったらしい。転職すると言っていた。


この時代に、入社から定年までの40年間も安定しつづけている会社なんてあるか分からない

40年後に社会のあり方がどう変わっているかなんて想像できないからだ。

10年間なんてまだみんなガラケー使ってたからね。40年での世界の変化は単純にその4倍になる。


だから、「この会社に入社したからもう大丈夫」と安心しきっているのは考え方が平和すぎる。


会社に愛着を持ちすぎるな

会社に愛着を持ちすぎる人がいる。

昔からその会社に入りたかった人とか、苦しい就活の末内定を手にした人とかがそうなりやすい傾向にあるが、自分の会社にとても誇りを持っている。


でも、先ほど書いたように40年もあったら会社がどうなっているかなんて誰にも分からない。

びっくりするくらい業績が傾いたとき、会社に愛着を持っていない人はすぐに脱出できるけど、愛着を持ちすぎている人はその会社からなかなか離れられないだろう。


なのに、こちらがいくら愛着を持っていても、会社は同じように思ってくれてはいない

業績が悪化したら容赦なくリストラをしていく。

だから会社に愛着を持つだけムダだ。


1つの会社で頑張り続けるのはリスク

だから、会社での仕事をいくら頑張り続け、いくら出世しようと安定は得られない。

会社での仕事を頑張り続けても、その会社でだけ通用するスキルが得られるだけだったら仕方ないからね。


そういう意味で、1つの会社に自分の頑張りを全て捧げるより、いつ会社がなくなってもいいと思える能力と心構えを持つ方が大事と言える。


会社を信用せず、個を磨く

会社に安定なんて求めず、いつでも会社を離れられる準備をしておいた方がいい。


「40歳で急に会社が倒産orクビになった。でも転職経験もないし他で通用するスキルもない。」

これが一番ヤバイ。


僕は平均年収1000万を超える大企業に勤めているが、会社に安定なんて求めていない。

いつ倒産しても、いつクビになっても別にいいや』というテンションで働いている。


いざ転職することになっても転職経験があるから勝手が分かっているし、TOEIC900点やIT系の資格も(他で通用するスキルも)持っている。

つまりいつでも出て行ける準備をしている。


これらは、会社での仕事を頑張って身につけたものではなく、

会社での仕事はほどほどにして、早く帰って身につけたものだ。


「1つの会社に自分の頑張りを全て捧げるより、いつ会社がなくなってもいいと思える能力と心構えを持つ方が大事と言える」と言った意味が分かっただろうか。

強い会社に入るより、自分を強くする方がよっぽど『安泰』だと思う。


会社に安定なんか期待しない

一昔前は『終身雇用』が当たり前で、会社は従業員を定年までしっかり見届けますと言っていた。

だから、学校でしっかり勉強していい大学に入り、いい会社に入ることが唯一の正解だった。

だけど今や終身雇用は崩壊したし、情報化が進んで転職だってしやすくなった。2人に1人が転職する時代になった。

状況に合わせて、仕事をする会社を変えていく時代になっている。


会社という『船』を1つ決めて現代社会という『海』を渡っていくより、その都度いい船に乗り換えながら渡っていく方がいい。

沈む船はいっぱいある。

どの船に乗ってもいいのに、沈みゆく船に必死にしがみつく理由がない。

船が沈んでも、次の船まで自力で泳いでいける、そんな人になろう。

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