社内評価を気にするから社会人生活はつまらなくなる

頑張らない働き方

多くの会社では評価制度を用いている。

これは学校の通信簿と同じようなもので、年度毎に上司から評価をつけられる。

そして通信簿と違うところは、会社での評価は給料や昇進に関わってくるということ。

これにより、評価というものは会社生活に重くのしかかってくる。


でも、評価を気にするから仕事がつまらなく嫌なものになると思う。

「これをしたら評価が下げられるかな」などビクビクして過ごさなければならなくなる。


評価なんて気にしすぎる必要なんてない。

社員の評価の仕方だって微妙だし、頑張ったからといって評価が必ず上がるとも限らない。


控えめに言って、会社の評価なんてクソだと思う。

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頑張りに比例しない評価

学生の頃の通信簿は、どれだけ頑張っているかを表しやすい。

数学の授業を頑張って聞き、宿題もテスト勉強もちゃんとやれば数学のテストの点はだいたい上がる。

そうすれば通信簿の評定も上がるから、これは分かりやすい。


でも社会人はそうではない。

昨年度より仕事を頑張って、より難しい仕事をしたにも関わらず評価が上がらないとか、下がってしまうことだってある。

「1人の人間に評価を与える」ことが学生の時より複雑になっていることが原因である。

そもそもフェアな評価はつけられない

会社で働く社員に正しい評価をつけることは、会社側も苦労している。

学生の時は皆に同じ宿題を出し、同じテストを解かせ、その出来不出来で評価をつければよかった。


だが社会人はそうはいかない。

皆が違う仕事をしているし、仕事量も仕事の難易度もバラバラである。

それに、社長やエライ人が社員の評価をつけようとしたって、社員数が多くて把握できない。


だから結局、社員の評価は一緒に働いている上司がつけるしかない。

でも、それこそフェアじゃない。

人が行う評価は感情が入る

これは日本中でよくある話だが、上司に気に入られているかどうかで評価は変わる。

仕事を頑張る頑張らないの影響よりも、上司から好かれているかどうかの影響の方が、評価に対しては大きい。


自分が上司だとして、気に入っている後輩がいるとする。

その後輩は素直で人が良い。

今年度、後輩が仕事で大きなミスをして成果を挙げられず、目標も未達となったとする。

その状況でも、「でも毎日仕事を頑張っていた」「今回はたまたまミスがあっただけ」「次につながる反省点をしっかり見つけた」などと良い解釈をしてしまうかもしれない。


また、部下全員に良い評価を与えていたら自分の評価に悪影響だと分かっていたら、仕事が出来る出来ないは別として、態度が良くない人だったり自分とウマが合わない人の評価を下げたくなる気持ちは分かる。

部下にも家族があったり生活がある。誰かには厳しい評価を与えなければいけないのだったら、自分が選んで罪悪感が少ない人を選びたくなるものではないか。


このように、上司の好き嫌いで評価が決まるようなシステムならそんな評価制度のために仕事を頑張るべきではない。

仕事を頑張ってるヤツより上司にいい顔してるヤツが高い評価を得てしまう。

大企業では出来レース

この評価制度だが、昔ながらの大企業になればなるほどより不可解になる。

昔ながらの日本の大企業では、入社年度で足並みをそろえて昇進していく。

できる社員もできない社員も、基本的に同じペースで昇進していく。


そして僕のいる企業では、昇進直後は評価が低く、昇進前は評価が高くなる。

なぜかと言うと、同じ役職の人の中で比べて評価をつけるかららしい。

つまり、昇進したばかりの状態では、同じ役職の中でひよっこだから評価は低い。

また、昇進前はその役職では年齢が上の方だから、評価が高くなる。

そして、評価が高くなって昇進、というのが自然な流れらしい。


これを聞いて、なんだこの茶番は、と思った。

こんな意味の無い評価制度を掲げているから、そりゃ社員は頑張らないよなとも思った。

強いて言えば資格

社内評価の悪口を散々言ったが、それでも高い評価が欲しいなら資格をとることだ。

先ほど言ったが、皆が別々の仕事をしている状態であり、「この社員はデキる」と判断するのに明確な基準がない。

でも、そんな中基準になるのが資格を持っているかどうかだ。


ある社員の今までの評価が高くても、仕事ができるのか上司に気に入られるのが上手いのかは分からない。

でも、TOEIC800点を持っていれば英語ができることは分かるし、応用情報技術者を持っていればシステム開発の基礎は理解していることが分かる。

だから、昇進をねらう人がいたら、資格をとることはけっこうおすすめ。


そもそも資格をとると報奨金が出る会社も多いくらいだから、会社は社員に資格をとってほしいものだ。

だから、資格を持っている人は会社からはゆくゆくは評価されやすい。


また、転職して会社を変えると、元の会社での良い評価は引き継がれない。

でも資格はどの会社に行っても通用する。

頑張れば頑張るだけ合格率も上がるし、裏切らない。おすすめ。

まとめ

もともと社員がサボらないようにつくられた評価制度だが、その実体は本質的ではない。

それでも、「自分が他人に評価をされている」という事実が気になってしまうし、仕事が嫌だと思う原因にもなっている。


会社の評価なんて下らない。


評価に対しては自分ではどうしようもない部分も多い。

評価なんて気にせず、自由な気持ちで働いた方が楽しいし、結果的に良い方向に転ぶことも多い。

評価については割り切って、気楽な社会人生活を凄そう。

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