大企業の福利厚生は実際どのくらい?中小企業時代との差を比べてみた【実例あり】

大企業の実態

大企業の福利厚生の実態がどうなっているのか、気になっている人も多いかと思います。

そこで今回は、僕が中小企業に勤めていた時代と、大企業に勤めている今とで、福利厚生がどのくらいの差があるかを書いていきたいと思います。


福利厚生はバカにできません。


結論から先に言えば、

僕は転職前と転職後では基本給に大きな差はありませんでした。

ぱっと見、「転職しても年収50万アップだけか」と思っていたんですが、

福利厚生の違いによって年収100万円以上アップしました(嬉しい!)。


また最後には、大企業の福利厚生を上回る企業についても書きます。お楽しみに。


スポンサーリンク

住宅手当(家賃補助)

住宅手当の有無って一番デカいです。

生活費の何が高いって家賃ですからね。


転職前の会社は、住宅手当が出ませんでした。

正確には、会社が実家から1.5時間以内の人は住宅手当が出ないルールでした。
(それ以外の人には1万円支給)


僕は実家から1時間だったので、住宅手当が出ず、

それでも家から出たくて勝手に一人暮らしをしていました。

そのせいで月7万円の家賃を払っていました。しんどかったですね。


さて、転職後はどうなったかと言えば、

家が近くても遠くても月5万円支給!


これは嬉しいですね。

実質、何もしなくても年収60万円アップということになります。


正直これだけでも、転職前の中小企業は転職後の大企業に挽回できない差がついてしまっていますね。


家族手当

次に家族手当です。

配偶者や子供がいると月の給料にプラスしてもらえる家族手当ですが、地味に会社間で差がありました。


転職前の会社では、妻が年収103万円以下の場合、月に6500円支給でした。

調べたところ、家族手当自体がもらえない会社も25%ほどあるようなので、恵まれていた方かもしれません。


ですが、転職して大企業に入ったら、

妻が年収130万円以下の場合、月に2万円支給、となりました。

もらえる金額は増え、もらえる条件も緩くなった形です。


うちも妻はパートタイマーなので、月2万円もらえています。

結婚しているだけでプラスの給料がもらえるのは嬉しいですね。


資格合格祝い金

資格をとると、その難易度に応じた合格祝い金がもらえる会社があります。


転職前の会社ではこの制度がありませんでしたが、転職後の会社では色々な資格が対象だったので、お小遣い稼ぎをしていました。

基本情報処理技術者に合格すると3万円、応用情報処理技術者に合格すると7万円、等。

TOEICテストも対象だったので、730点以上で7万円をもらいました。

自分で勉強する気になる制度なので、なかなか良いと思います。


ポイントがもらえる福利厚生

これも大企業で良く見る福利厚生です。


転職前の会社はありませんでしたが、転職後の会社では、毎年5万ポイントが付与され、好きなメニューでそのポイントを使うことができます。

まあ大体は、どこかお店で商品を買って、領収書を提出すればポイント分が給料にプラスされて返ってくる形です。

スポーツウェアやシューズなどスポーツ用品や、育児用品は1ポイント=2円で使用できたので、

スポーツ用品や育児用品は毎年のポイントで十分足りていました。


語学研修

転職前の中小企業では、英語を勉強したくてもそんな研修はありませんでした。

だから、一時期は自分でお金を払って英会話教室に通っていました。


で、転職して大企業に入って驚いたんですが、たくさんの種類のある語学研修は業務として扱われるんです。

僕は今、定時後に英会話教室に通っていますが、その日の英語を喋っている時間は残業時間としてカウントされ、残業代が出ます。


まさに、お金をもらって勉強させてもらっている状態!


大企業は教育にお金をかける、と聞いてはいましたが、ここまでとは驚きました。


宿泊補助

宿泊補助が出る会社は珍しいと思いますが、

僕の今の会社では、

「旅行をすると宿泊費が会社から出る」

という福利厚生があるんです。

これ、出張費とかじゃないですよ。

夏休みとかにプライベートの旅行をしたときも出るんです。

友達と旅行に行くと、僕だけ宿泊費が会社から出るから優越感がすごいです。

その他嬉しいこと

大企業の、小さいけど嬉しいこととしては、仕事に必要なものは全て会社が用意してくれることです。


中小企業時代にはPCは先輩のお下がり、その他必要なものは自分で買うスタイルだったのですが、

転職後の大企業では、PCのマウスやノート、ボールペンまでもが会社買ってくれます。

好きなものを指定したら「たのめーる」で発注してくれます。


これは金額にしたらかなり小さいですが、

「仕事で使うものなのに自分でお金を払うの?」

って思わなくなったことは意外と嬉しいことだと思います。


大企業の福利厚生が羨ましい?

ここまで、今努めている大企業の福利厚生について書きました。


ここまで読んだ人の中には、

「僕は大企業に入れる学歴も能力も無い。じゃあ泣き寝入りするしかないのか」と、

思う人もいるかもしれませんがちょっとストップです。


大企業の福利厚生よりを上回る場合がある企業が存在します。

大企業の子会社の福利厚生は超おいしい

大企業の子会社は、親企業よりも手厚い場合があります。


例えば、富士フィルムの福利厚生よりも、その子会社である富士ゼロックスの福利厚生の方が実は手厚いです。


もちろん親会社の方が給料のベースは高いですよ。

ただ、住宅補助が親会社は3万まで、その子会社は5万まで、など、福利厚生は手厚いなんてことはザラにあります。


また、子会社の方にも親企業の福利厚生が適用される場合もあります。

もちろん会社にもよりますが、自社の福利厚生が使え、更に親企業の福利厚生も使える場合があるんです。

親企業が、

・住宅補助
・家族手当

を福利厚生として持っているとして、


その子会社は、
・住宅補助
・家族手当

に加え、

・資格合格祝い金制度

・子会社独自のサービス(プライベートの旅行代金補助、食事補助など)

がある、などです。


調べてみると面白いと思います。

もし僕が大企業に入れない状態だったら、今から大企業の子会社への就職を狙うと思います。


福利厚生を意識した会社選びを

会社選びの時には、あまり気にしていなかったかもしれませんが、

福利厚生はめちゃくちゃ重要です。

同じ基本給の会社があったとして、福利厚生の内容が全然違ったら年収で100万円以上の差が出ますからね。

これから会社を選ぶ場合、年収に加え、福利厚生についても徹底的に調べるといいと思います。

ブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

ブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村
タイトルとURLをコピーしました